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NPO法人 長崎のぞみ会紹介

NPO法人 長崎のぞみ会

これまでの歩み

  • 1972年 長崎市内の精神障がい者家族会「のぞみ会」によって誕生。
  • 1984年 長崎県下初の共同作業所「のぞみ共同作業所」が、小規模の社会復帰中間施設として、長崎市中央保健所(現・長崎市役所別館)地下2階に開設
  • 2006年 障害者自立支援法の施行により、「特定非営利活動法人 長崎のぞみ会」発足、「のぞみ共同作業所」は地域活動支援センターⅢ型として運営開始。
  • 2011年 長崎市大橋町に移転。
  • 2017年 精神障害当事者を中心としたピアサポート活動を茂里町ハートセンターで開始する。

役員

  • 平成31年度現在

顧問
中村てるお
役員
理事長  河野 知房
副理事長 大迫 健
理事   須田 清美
理事   大塚 安子
監事   有馬 洋子
     水谷 満子

事業内容

事業報告

  • 平成30年4月1日から平成31年3月31日まで
      • 事業の成果
         のぞみ共同作業所では、作業活動を通じて利用者のニーズに合った生活支援を行っている。支援を行うに当たって、作業療法士が中心となりそれぞれの特性や周辺環境を把握し、目的を共有している。必要に応じた支援を行うことで、利用者は受動的な姿勢ではない、主体性をもった作業活動を取り組み、より充実した社会生活を行うことが期待できる。
         利用者は毎日のミーティング時に、自覚的な睡眠感と気分(100%で表示)を報告し、各自行う作業活動を選択している。相互に日々の状態を確認することは、活動中のより円滑なコミュニケーションにつながっている。
        作業活動は、より多くの経験が積めるよう手芸を中心とした創作活動のほか、菜園活動や調理実習など、生活に直結する内容を提供している。活動には、職員やボランティアも一緒に参加し、指導・交流しながら作業にあたっている。また、外部講師を招き、定期的なアクセサリー教室を実施することで、作業の幅が広がり活動の刺激となっている。活動中に作成した商品や作品は、提携する販売所への出品や、定期バザーの開催、イベントでの出店にて販売を行い工賃収益に繋げている。
         当団体では、家族会を月に1回開催し、主に精神障害当事者の親同士の交流の機会を提供している。そして、利用者と家族会との交流会を年に数回実施しており、それぞれの視点の考えを共有することで、家族間のコミュニケーションの改善が期待できる。
         ボランティアでは、長崎大学の大学生を中心に協力してもらっている。大学生がかかわることにより、地域への理解を促し社会交流のきっかけになる他、若い視点からの商品や活動のアイデアを生かすことができる。大学生にとっても、普段かかわることが少ない障害を持った方との交流によって社会に出た後の視野が広がることが期待できる。
         また、平成29年度より当事者による相互支援(ピアサポート)に力を入れている。それぞれの経験や考えを共有することで、相互学習の機会につなげている。作業所内の週1回に加え、他事業所や一般も参加できるよう茂里町ハートセンター内で月に1回行っている。昨年度より、利用者から3名ピアサポーターとして、利用者と職員の懸け橋としての役割を担ってもらった。本年度も引き続きピアサポーター体制を継続する予定である。
         
        ・地域活動支援センターⅢ型 対象者29名
        ・年間利用者 1,976名 開所日数213日 一日平均9.5名
  • 平成29年4月1日から平成30年3月31日まで
      • 事業の成果
         平成29年度より責任者が交代し、新たな職員体制で事業に臨んだ。これまでと大きく異なることは、作業療法士というリハビリ専門職が主体となり、利用者への支援を進めていったことである。作業療法士の専門性の一つに、障害や病状の理解や個々の特性とその取り巻く環境を把握することで、それぞれのニーズに合った具体性のある支援を行えることが挙げられる。のぞみ共同作業所では、様々な病気を抱えた利用者が混在しており、ニーズもさまざまである。例えば、就労継続支援の事業所が上手くいかず、復帰を視野に入れた自己調整のために通う利用者や、退院直後に生活リズムを整えるために通う利用者、日中の居場所として仲間づくりや交流の場を目的に通う利用者などである。今年度は、このような一人一人の利用者に対し個別に支援計画を立て、定期的な面談を交えた支援を心がけた。
         また、ボランティアの導入も積極的に行った。特に大学生が主体となり、日々の活動へ参加した。このことは、大学生にとって普段あまりかかわることができない障害や病気を知る機会になり、社会に出る前の大事な経験につながる。そして、大学生の新しい視点からのアイデアが商品製作に生かされ、利用者にとっても日常活動への良い刺激になり活気が生まれた。

      ・地域活動支援センターⅢ型 対象者39名
      ・年間利用者 2,306名 開所日数211日 一日平均10名

  • 平成25年4月1日から平成26年3月31日まで
    • 事業の方針と成果
      精神障害者、知的障害者、高次機能障害者、アルコール中毒者等に対して生活支援を行い。生産活動や創作活動を通じて、社会と交流の場を提供し1日平均10名以上の方にサービスを提供し成果を上げた。またその家族に対しては研修会や他作業所の視察、親睦の会を実施して地域生活を支援するとともにその福祉活動を行い、精神保健福祉の発展に寄与することができた。

      具体的な事業
      ・ロビーコンサートとして実施する。
      長崎リハビリテーション病院
      聖フランシスコ病院

      ・地域活動支援センターのぞみ共同作業所を受託運営する事業、
       名称:のぞみ共同作業所
      利用者に対し創作的活動又は生産活動の機会の提供及び社会との交流の促進を図るとともに、日常生活に必要な便宜の供与を行う。
      ・毎週 日・月・火・水・木曜日、10:00~16:00
       地域活動支援センターⅢ型対象者
      年間利用者 2,828名 開所日数 219日 一日平均13名

      顧問
      中村てるお
      役員
      理事長 高橋 彰夫
      副理事長 松尾 美代子
      副理事長 大塚 安子
      理事 水谷 満子
      理事 髙橋 友子
      理事 井手 和恵
      理事 山﨑 ヤヨイ
      理事 須田 清美
      監事 小佐々 研介

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